ビリヤードと言えば、ナインボール。それから、エイトボール。一人でやる時はボーラードといったところが主流だと思います。これだけでも十分楽しめますが、たまには違うルールでやってみたくなりませんか?
というわけで、私が独自で考案し、たまにやっている遊び方を紹介します。定員に何やってるの?と突っ込まれてしまうかもしれませんが、ご了承ください。
エイトボールのように15個のボールを使って、ナインボール
これはタイトルの通りです。
15個全部のボールを使って、ナインボールのように1番から15番までのボールを順番に入れていくといったゲームルールです。最後に15番のボールを入れた人が勝ち。とにかくボールが多すぎてすんなり狙えないところで、割と難易度があり長く楽しめます。
ナインボールルールでボールを入れても必ず交代
ボールを入れても入れなくても1回で必ず交代する。
また、勝敗は1番のボールをいれたら、1点。2番のボールを入れたら2点とし、3番3点、4番4点、、、とし、最後の9番のボールを入れたらゲーム終了。多少実力差があってもどっちが勝つかわからないゲームルールとなっています。
ボールを2セット使って、エイトボール(店員の許可要!!)
ボールを2セット使って、エイトボールルールで行います。
図にすると以下の通り。
これを勝手にやると、店員に怒られますので、きちんと店員の許可をとってやってください。多分NGのお店も多いと思います。
これブレイクでなかなか崩れません。かつボールが多すぎて笑えます。並べるのも大変です。
並べるだけだったら、以下のほうが簡単かもしれません。
もう一度言いますが、きちんと店員の許可を得てやりましょう!!
以上、通常のビリヤードルールに飽きた場合にやるオリジナルゲームでした。